採用情報
- 田中組の現場を学生時代に偶然見学。縁を感じて入社
- 大学３年のときに、ゼミの現場見学で偶然訪れたのが田中組の現場でした。
建築現場の裏側を見せてもらって、その様子が深く心に残りました。
社名は記憶していなかったのですが、４年になって友人と何気なく参加した会社説明会で、自分があのときに見た現場を作っていたのが田中組だと分かり、縁を感じました。
病院や小学校など多様な施設を建設した実績があるところに惹かれましたし、なにより採用担当の方がとても真摯に対応してくださって、こちらがリラックスできるように心を配ってくれたことも嬉しかったです。
実際に仕事を始めて驚いたのは、こんなにも使う人のことを考えて設計するんだ、ということ。
大学でももちろんユーザー目線については学んでいましたが、想像以上に細やかでした。最近はプライベートで建物に入っても、手すりの高さや通路の幅など細かいところまで目がいくようになりました。
- 新米でも上司や社長と話せる、風通しのいい社風で働きやすい
- 田中組では社長も現場などに足を運んでくれて、社員に気さくに声をかけてくれます。
上司との距離も近くて、「いつでも連絡していいぞ」と気にかけてくれるので、技術的なことだけではなく、メンタルの部分を相談に乗ってもらったりもします。
それに、今の自分に足りないこともきちんと指摘してくれるので、それを意識しながら働けるところもいい環境だなと思っています。
今の自分の課題は「ほうれんそう」をより早くすること。協力業者さんとの連携をもっとスムーズにして、チームワークよく現場を回せるような現場代理人に少しでも早くなりたいです。
