COMPANY会社概要

健康経営の取り組み

当社では、平均年齢が上昇してきていることから、「職員が気持ちよく仕事が出来る職場づくり」という基本方針を、健康面からもアプローチしようと考え、2019年に健康経営優良法人を取得し、職員の健康管理に取り組んでいます。

健康経営優良法人2023

健康経営優良法人制度とは、地域の健康課題に即した取組や日本健康会議が進める健康増進の取組をもとに、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を顕彰する制度で、当社も担当者と役員が連携し健康づくりに取り組み、2019年から5年連続で認定されております。

ヘルスアップチャレンジ2023

健康経営を取り組むうえで、加入している保険組合の応援事業「ヘルスアップチャレンジ」に当社も参加しております。

具体的な取り組み内容

健康増進・生活習慣病対策

定期健康診断受診率は100%、更に精度の高い人間ドックの受診勧奨を行い、人間ドック受診率は健康経営の開始年度と比較し32%増加していることから、健康増進に対する意識の向上を実感しています。
また、再検査・精密検査の判定がでた職員に対しては、積極的にメールで受診勧奨を実施しながら、再検査・精密検査実施率をさらに向上させ、有所見率15%を目標に取り組んでいます。これらのほかに、外部機関と提携しストレスチェックの実施や保険組合協力のもと、年に一度健康相談会を開催し保健師による保健指導を実施しています。

職場活性化への取り組み

社内コミュニケーションを図るため、年に1回全社員参加の懇親会や、各部においては温泉旅行などを実施しております。
また、スポーツイベントの参加やゴルフ大会など交流の機会を増やす取り組みを行っております。

ワークライフバランスの推進・ヘルスリテラシーの向上

祝日と休日の間の平日を有給休暇促進日に設定することや、GW、お盆、年末年始休暇とあわせた連続休暇取得の奨励を実施しています。
また、ヘルスリテラシー向上を目的とし、外部講師によるハラスメント研修や、安全大会の際に医療関係者による講話として健康セミナーの開催、2か月に一度「野菜摂取量測定会」を実施しています。