株式会社田中組は、明治から令和に至るまで、地域とともに歩み、
建築・土木を通じて人々の暮らしを支えてまいりました。
この長い歴史の中で、地域に残る文化的建造物は、単なる「建物」ではなく、
次の世代へ継承するため、文化的建造物保全プロジェクトを実施しております。

文化的建造物保全プロジェクトの取り組み

  1. クラウドファンディングへの参加

    平成28年(2016年)、旧国鉄深名線「沼牛駅」の駅舎を修繕・保存するプロジェクトが、地元住民を中心としたクラウドファンディングにより始動しました。この駅舎は、昭和4年(1929年)に実施された「沼牛・中幌加内駅本屋及び官舎その他新築工事」において、株式会社田中組が建築を担当した歴史ある建造物です。
    本プロジェクトにおいて田中組は、駅舎建築に携わった企業としての責任と想いを込め、社長自らが義援金を贈呈し、保存活動への支援を行いました。その他、添牛内駅保存会、奥行臼駅保存会へも寄付を行い保存活動へ尽力しています。
  2. デジタルアーカイブ
    プロジェクト

    老朽化や利用減少により、やむなく姿を消していく駅舎や歴史的建造物を、3Dデータとして記録・保存し、未来へ継承することを目的とした取り組みです。形状、構造、空間の記憶までを正確にデジタル化することで、「記録」として未来に残します。
  3. 施工実績

    大正~昭和初期、北海道開拓期における鉄道関連の施工実績を抜粋してご紹介しています。
    当時の建設記録について、詳しくはこちらをご覧ください。