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本社の令和５年度安全衛生大会を６月２日に開催しました。今年度も新型コロナウイルス感染症の拡大防止対策として、参加者を約１２０人に限定して実施しました。

• 松村社長は、「技術者不足、資材の高騰など厳しい状況や変化する社会に対応すべく、コミュニケーションの活性化を図り、組織内で連携強化をして、労働災害がなく安心して働ける快適な職場の形成を目指します。」と述べられました。

引き続き、安全成績が優秀だった協力会社２社、職長２人、作業所長２人に対し、感謝状と記念品の贈呈、総括安全衛生管理者の杉原専務からは、協力業者に対して感謝の気持ちを述べ、伊藤部長と住吉部長が安全衛生管理の方針、災害防止重点目標・重点実施事項、交通安全等について説明いたしました。

その後、株式会社青山プロダクションの青山 千景 様による講演 『世代別価値観を理解する！～世代に合わせたコミュニケーションの取り方～』が行われました。

最後に参加者代表が安全衛生の誓いを読み上げ、１年間の無事故・無災害を誓いました。